過去に描いた自分のイラストを振り返ってみるコーナーです。
自分の敵は自分。昨日より少しでも、１年前より少しでも、１０年前より少しでも成長した自分を誇らしく感じたい！
そんな戒めをこめて振り返ってみます。
（１）中学時代
現存してる絵が中学生時代のものしか残っておらずここから振り返っていきます。
アナログのカラーイラストです。カラーは色鉛筆でしたね。この頃は少女漫画誌のりぼんと少年漫画誌のガンガンを同時に購読していたのでどちらの影響も受けていました。オッドアイとさらに第三の目っぽいものを包帯で隠しているという設定？服は巫女さん？ファンタジーイメージのキャラかな…。
これはたぶんオリジナルキャラです…。真ん中の元気っ子、左のアホっこ、右のお姉さん子っていう感じで全体のバランスが考えられた３人組キャラと思われます。もしかしてアイドルかも。
一応マンガなんですけど自分で読み返してもよくわからず…。爆弾で何かを壊している女の子のようです。敵と戦いながら旅をしている女の子っていう設定だった気がする…。
他にもノートにたくさん描いてはいるんですけど設定イラストが結構多いです。いわゆる、「俺の考えた最強の設定！！！」ですね…。この頃はふんわりと漫画家を目指してましたが、描いてるマンガはどれも中途半端。描くよりかは妄想が楽しくて思いついたらメモ程度で絵を描いていたんだと思います。
あとファンタジー設定が多いのでどちらかというと少年誌系でいきたかったのかな？
１枚１枚を丁寧に描くという意識はあまり無かったですが、とにかく設定を考えるのが楽しかった時代のようでした。当時購読していたりぼんもガンガンもほぼ全てのマンガに目を通していたのでそこから吸収した情報を自分なりの形でアウトプットした結果なのかなぁ…と。当時はそんなことは全く考えていませんでしたが、自然とインプット→アウトプットの流れはできていたようです。
今日の振り返りはここまでです。読んでくださりありがとうございました。
